和の輪からのお知らせ
SF作家 小松左京展
小松左京先生を偲んで 城谷小夜子
 

小松左京先生の作品を和の輪ではたくさん上演させていただきました。
突然の訃報に、びっくりしました。

2011年7月26日に亡くなられ、荼毘にふされ、すべてが終わって、2日後の7月28日、マスコミからの一斉報道がありました。

小松左京事務所の社長であり、和の輪の副代表である乙部さんと、やっと先日会いましたが、小松先生と話もでき、見事に虚空に旅立たれたとのことでした。
かくありたし。

これからまだまだ小松左京先生の仕事を後世に残していくために乙部さんは奮闘されます。
小松左京マガジンも続行するとのこと、すごいなぁ・・・すてき!
私も、小松左京女シリーズは8作まで作らせていただきましたが、あと2作「秋の女」と「歌う女」で完成です。
なんとか完成させ、墓前に捧げたいと思います。

そして、まだまだわたしも先生の作品を作ります。
小松左京先生にちかしく接することが出来たわたしたちは、幸せでした。
有難いご縁を頂いたものです。

いずれ、この世に生きているものはみんなあの世に行きます。
出来ることならば、面白おかしく、心浮き浮きと、好きなことに打ち込んで、好きな仲間とわいわいと、たくさんたくさん体験しながら、 この世を旅していきたいものです。

冥途の土産になるような、愉快なことを一杯体験して、いつか来る私の番に備えたいと思います。
なんてったって小松先生は愉快で面白くてワクワクする話が大好きでしたから。

今頃、星新一さんや、手塚さんや、岡本太郎さんや、高橋和己さんや、千之丞さんや、数え切れないほどの仲間たちとお酒を酌み交わしながら、面白い話を一杯されていることでしょうね。
すごい人脈でしたものね。小松左京先生、ありがとうございました。

奇しくも、7月22日から小松先生ゆかりの神戸で「小松左京展」が始まっています。
先生らしいお別れの仕方だと思います。
日本が生んだ世界のSF作家・小松左京先生を偲んでいただければと思います。
詳しくは http://ephemera.asia/

合掌
2011年8月17日

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SF作家小松左京展
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